東京モーターショーの入場者数が開催後1週間で30万人を超えたそうだ。
1週間で30万人ということは1日平均4万3千人、この数だけを聞くといかにも連日超満員で賑わっているイメージが沸くが...
ちなみに前回の第40回モーターショーでは開催3日めで32万人を超えたという。
この分だと関係者が期待している総入場者数合計100万人という数字が難しいような気がするのは僕だけではあるまい。
この入場者数の原因だが、マスコミ筋では、近年の若者のクルマ、バイク離れの影響、世界同時不況で参加メーカーが激減したことなどが大きな要因だと言っている。
だが、本当にそれだけなのだろうか。
本来モーターショーとは、オートバイやクルマが好きな人たちが、夢を見に行く場ではなかったのではないだろうか。それはとっても華やかな夢だったり、自分にも手が届きそうな夢だったり...
今回、ショーの展示車の主流というか、本流というか、それはまずエコというテーマが先頭に立っていないバイクやクルマじゃないとマスコミの注目を浴びないどころか、一歩間違えるとそのメーカーの姿勢すら疑われるような雰囲気が支配していたような気がする。
いやここで断わっておくが、僕は環境問題という地球存続レベルの大きなテーマを無視しているつもりは毛頭ない。またエコクルマやエコバイクにまったく夢がないとも言わない。事実、ヤマハのハイブリッドオートバイ、HV-Xなどは将来のハイブリッドオートバイのあるべき姿を漠然と表した。スタディケース作品なのでいろいろイチャモンがあるのは当然だが、もっともっとコンパクトにそしてスポーティに、という実現に向けたリクエストが夢につながるのだろう。
だけどね、やっぱり内燃機関に慣れ親しんだ人間としては、現時点で今までのオートバイに対する夢をどこに求めていいのか、イマイチわからないモーターショーになっているのではないだろうか。
やっぱりこれまでは素直に夢を見に行っていた人が多かったんだろうなぁ...
昨日はテイストオブ筑波の特別スポーツ走行で筑波サーキットへ。
早朝から濃い霧がサーキットを包み込み、タイスケが1時間以上遅れという状況だったけど、お昼にはこんな晴天となった。
だけど転倒続出、赤旗続出でまたまたタイスケが遅れに遅れて、昼休みに行う予定だった筑波名物のスタート練習がなんと日没直前の16時45分からに...;^^A